(特別授業2 前編)
その大邸宅は、古都の郊外にひっそりと建っていた。周囲を深い森に囲まれ、俗世間と隔離された環境にある。そこは、日本画家・青木寿一郎の屋敷であった。寿一郎には隠された裏の顔があった。それは、アトリエで密かに行う三十歳年下の妻、麗華との変態プレイである。麗華は華道家元の家から借金返済の為に嫁に来た。元々愛のない結婚ではあったが、いつしかプレイに快感を覚え、それに目覚めさせてくれた夫に感謝の念さえ抱くようになっていた。ある日、その様子を偶然見てしまった内弟子の綾本薫は、初めて見る過激で淫靡なプレイに興奮し、のめり込
...すべて読むんでいく。絵筆一筋で童貞だった彼は、麗華への憧れがあったこともあり、絵のことよりもプレイのことで頭が一杯になっていった・・・。
(特別授業2 後編)
石黒智也は、自分とそっくりの教育実習生と入れ代わり、聖修学園に潜入した。目的は美少女たちをし、ペットにする事。すでに、優未、聖来、明日香の3人を手に入れた石黒は次のステップにふみだしていた。パソコンルームでは、マウスやコードであられもない姿でなぶられている優未の姿があった。脱毛クリームで陰毛を取り除かれる優未。図書室で後輩(結城洋子)の前でアナ○をいじられ感じている聖来。美術室で三角木馬でいたぶられている明日香。3人とも、責めを受けながらも拒絶以外の何かを感じているように石黒には見える。「優未は人に見られることに快感を感じる露出狂の傾向がある。聖来はお尻の○をいじられてイク変態。明日香はいじめられてよろこぶ女・・・。今後の調教メニューはそれぞれ決まったな・・・」石黒の目が怪しく光った。