隣の席の、りこぴんは超カワイイ。だからオレはいつもちょっかいを出す。ノートの切れ端に「パンツ見せて。」って書いて、りこぴんの机にホイッと投げるの。それ見て赤くなるりこぴん。その顔を見て、もうオレは満足なのに、なにやらりこぴんの様子がモゾモゾとおかしい。。。
なんと、りこぴんはゆっくりとスカートを持ち上げていく。。
はっ!!たまらなく起立した僕のチンチン!それを確認したりこぴんはすかさず、手を上げて先生に言います。
「センセー!所くんがうるさいです!」
「なんだぁ~所!ちょと立たん
...すべて読むかい!!」
うう!ピンチだ!今だけは立てん!しかし、立たないのも怪しい。クソ!一か八か!!
ドカッ!
勢い良く立ちすぎて、亀頭が机にあたり、机が前に吹っ飛んだ!最悪だ!最悪の結末だぁー!オレの人生ここでイーエヌディーだよー。。
しかし、世の中というのは自分が思ったよりもいい方向へ進むことがある。災い転じて福となす。その出来事以来、女の子たちの間で「所くんは巨チン」伝説が駆け巡り、みんなの噂になる。噂は過激になっていき、終いには、所くんのチンコに触れると幸せになる。所君のチンコをフェラすると頭がよくなる。所くんのとヤると受験に合格できる。と、ありもしない噂が高校を飛び出して町内中にかけめぐる。
そして、毎朝、校門前ではおれのチンコを一目見ようと、他校生も含め十数人が群がっている。そして、いつもオレは好みの子を一人見つけては、放課後に会い、セックスをした。
ある日の授業中、りこぴんが小声で言った。
「誰のおかげでアンタモテモテになったと思ってるの?」
そういいながら、りこぴんはまた、スカートを徐々に上へとずらす。
どうやら、りこぴんもオレとヤリたいらしい。しかし、今の俺にはそんなスカート捲りの行為など、日常茶飯事で、息子はピクリとも反応しない。
「センセー!所くんがうるさいです!」
突然、叫ぶりこぴん。
「なんだぁ~所!ちょと立たんかい!!」
立ち上がろうとする俺に全員が注目する!
普通に立つ俺。みんなガッカリした表情だ。その内の一人がつぶやいた。
「なぁ~んだ、ガッカリ巨チンだよ。。」
それ以来、オレのあだ名は「ガッカリ巨チン」。もちろんオンナもよってこない。